国産ジーンズの聖地と言えば岡山県倉敷市の児島地区。
一昨日、大川家具のブランディングを進めていくために、
この児島地区に集積した国産ジーンズの産地の取り組みを
学びに行ってきました。
児島のデニムといえば、世界中のアパレル関係者に知れ渡っています。
その中でも、特に先頭を走られている桃太郎ジーンズの
藍布屋 眞鍋社長にたっぷりとお話しをお伺いすることができました。
ジーンズストリートを立ち上げ、産業観光としても結果を残しつつ
ある児島ジーンズの取り組みは、とても参考になるお話ばかりでした。
国内の地場産業は、大川も含めどこもとても苦戦しています。
ただ、こうやって頑張っている産地を見ると、日本製の誇りを持って
しっかししたものつくりをやり、その良さをきちんと知らせていく努力を
している。
大川も、全国の方々に大川家具といえば安心していただけるような
そんな地域ブランドにしていかなければなりません。
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