今週末、琵琶湖にて開催されるおなじみの鳥人間コンテスト。
今年、この鳥人間に大川を代表して商工会議所青年部のメンバーたちが挑戦します。僕は単なる応援団ですが、ほぼ機体が完成したということで見学に行ってきました!
間近で実物を見ると、想像していた以上に大きい。そして何より美しい機体です。
突き板を使用し、大川の木工技術を使って、強度や軽量化を図っています。
今回のプロジェクトリーダーである酒見椅子の酒見専務。
実は当社がもうすぐ発売する椅子の座面の張りなどをお願いするなど、仕事面でも当社のいいパートナーなんです。
取り付け前の尾翼ですが、軽量化のため建具の組子といぐさを利用しています。
大川の木工、建具、いぐさといった特産技術を集めた、本当に美しい機体です。
他に出場するチームは、長年出場している大学のチームなんかなので、なかなか勝負としては難しいかもしれません。ただ、この美しい機体が空を飛ぶことで、ぜひとも木工の街大川を全国にアピールしてもらいたいと思います。
ちなみにテレビでの放送は8月下旬だそうです。
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